「アウトプット大全」を教育現場に落とし込む。学習内容を確実に定着させる方法

書籍

アウトプット大全 著:樺沢紫苑
を教育的視点から考察してみました。
未だに学校現場の宿題を見ていいると、無駄に繰り返し漢字を書くなど、効率の悪い勉強法がまだまだ横行している。
そこで、本書「アウトプット大全」の要素を取り入れることで、すべての子ども達が効率よく学習する方法を身に付けて欲しいと思います。

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基本法則

インプット3:7アウトプット

ただインプットしただけで、アウトプットをしないと忘れてしまいます。
1つの目安として、2週間に3回はアウトプットをしましょう。と本書で書かれています。

今までの学校教育は、授業を聞くことが中心で
インプットが8割~9割
アウトプット1割~2割だったので、私たちはインプットすることが刷り込まれているということです。

じゃあどうすればいいかと言うと、
アウトプットの量を増やせば、学習内容が身につくことになります。
学習で言うアウトプットとは、「問題を解く」ことです。

教科書を見たり、写したりすることはインプットになりますから。
教科書を見る3:7問題を解く
というバランスを考えて学習に取り組むとよいのではないでしょうか。

アウトプットを振り返り・次に生かす

アウトプットすることで、相手から質問をされたり、自分では思いつかなかったような意見をもらうことができるのです。その意見を聞いて「自分のアウトプットがどうだったか」振り返ることで、次により良いアウトプットができるようになると言うことです。

どうやってアウトプットすればいいのか

とにかく記録する

授業の内容で気になったことを、とにかく字が雑でもいいのでノートにひたすら書くということです。
こらは仕事でも使えるテクニックです。何かいいことを思いついても、後で思い返そうと思ったときに忘れてしまうことってよくありますよね。
そんなときのために、何でもいいのでとにかくメモすることが大切だということなのです。

授業の中なら「ノートに書く」「発言する」と言うことになります。
つまり「発表する」と言うことは、学習の定着を図るうえでもとても大切な効果があると言えます。

話しまくる

親や友達に勉強したことを話す。今日勉強したで、面白かったことを親に話してみましょう。
人に話すことで、自分の頭が整理され知識として定着しやすくなります。
お家の人が忙しくてなかなか勉強の話ができないという人に面白い方法があります。

それは「ラバーダック勉強法」というものです。
お風呂に浮かせるアヒルのおもちゃに勉強した内容を説明していくという勉強法です。

行動する

行動することが1番重要です。知識として身についてるだけでは意味がありません。それを生活に落とし込むことができれば確実に定着します。

教科によっては難しいものもありますが、
理科なら、実際に実験をしてみる。
社会なら、実際にその場所に行ってみる。地図帳や地球儀で調べてみる。歴史で学んだ人の本を読んでみる。ということができると思います。

ぜひアウトプットを増やして学習を確実に定着させていきましょう。

参考文献

 

     

     

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