今、私は、ぼくは 例文

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将来の夢

ぼくの将来の夢は、プログラマーになることです。プログラマーというのは、コンピュータにいろいろな命令をして、ゲームやアプリ、ロボットなどを作る人のことです。ぼくはプログラミングを使って、たくさんの人に喜んでもらえるものを作りたいと思っています。

プログラマーになりたいと思ったきっかけは、学校でプログラミングを勉強したことです。最初にプログラミングで動かしたのは、ロボットを前に進めたり、曲がらせたりするものでした。そのとき、「こう動いてほしい!」と思った通りにロボットが動いたのがすごく楽しくて、もっといろいろなことをやってみたいと思うようになりました。それから家でもプログラミングを練習して、小さなゲームを作れるようになりました。友だちにそのゲームを見せたら「面白い!」と言ってくれて、とてもうれしかったです。

将来は、自分でいろいろなアプリやゲームを作れるようになりたいです。たとえば、学校で役に立つアプリや、勉強が楽しくなるゲームを作りたいと思います。それから、今ニュースでよく聞くAI(人工知能)という技術にも興味があります。AIを使えば、人がもっと便利に生活できるようになると思うので、AIについても勉強してみたいです。

でも、プログラマーになるには、たくさん勉強が必要です。ぼくはまだ知らないことがたくさんあります。プログラミングのことだけでなく、数学や英語も必要だと聞きました。だから、学校の勉強もしっかりがんばりたいです。それから、プログラムを使う人の気持ちを考えることも大事だと思っています。自分だけが楽しいものではなく、みんなが使いやすいものを作れるようになりたいです。

将来、ぼくが作ったものを使って「便利になった!」とか「楽しい!」と言ってもらえるようになったら、とてもうれしいです。そのために、これからもプログラミングをがんばって勉強して、将来は立派なプログラマーになりたいと思います。

憧れの人

私が憧れる人物は、プロ野球選手の○○さんです。○○さんは華やかな成績や派手なプレーで注目を集めるタイプの選手ではありませんでしたが、そのひたむきさと努力の姿勢、そしてチームへの献身的なプレースタイルに、私は深く心を打たれました。

○○さんは□□年に□□にドラフト1位で入団し、その後□□□でも活躍しました。彼は内野と外野のどちらも守ることができる「ユーティリティプレイヤー」として知られ、チームのために自分を犠牲にしてでも最善を尽くす姿が印象的でした。守備での安定感や確実なバント技術、走塁での判断力など、目立たない部分でチームに貢献する姿勢は、まさにプロフェッショナルそのものでした。

私が特に感銘を受けたのは、○○さんの「全力プレー」の精神です。彼は試合のどんな場面でも全力疾走を怠らず、凡打でも一塁まで全速力で駆け抜ける姿が印象的でした。そんな彼の姿勢は、周囲の選手やファンに多大な影響を与え、「○○さんのプレーを見て奮起した」という後輩選手の声も多く聞かれました。特に、□□時代に見せた不屈の活躍は、ファンだけでなく野球ファン全体に感動を与えたものです。

○○さんの言葉で心に残っているのは、「努力・・・・・・・・・・・」というものです。この言葉から、努力を積み重ねることの大切さと、自分に誇りを持つ姿勢を教えられました。どんな状況でも前向きに取り組む彼の姿は、私にとっての理想像そのものです。

さらに○○さんの魅力は、グラウンド外での姿勢にもあります。引退後は指導者として若手選手の育成に力を注いでおり、彼が目指すのは「技術だけでなく心を鍛える指導」です。自分の経験を活かし、後輩たちに野球の楽しさや厳しさを伝える姿勢には、彼がどれだけ野球に情熱を注いできたかが表れています。

○○さんは、私に「地道な努力の積み重ねが自分を支える力になる」ことを教えてくれました。そして、どんな状況でも全力を尽くす姿勢が、人生を豊かにすることを示してくれた存在です。私も彼を見習い、どんな目標に対しても努力を惜しまず、全力で挑戦を続けていきたいと思います。

 


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