織田信長と豊臣秀吉を中心にまとめました。
授業プリントやテスト対策に使ってください
安土・桃山時代 安土(滋賀県近江八幡市)桃山(京都府伏見区)
・鉄砲が、ポルトガルから種子島に伝わる。
鉄砲が広まったことで、戦国大名の戦い方が大きく変わった
・フランシスコ・ザビエルがキリスト教を広める。
織田信長
・桶狭間の戦いで今川氏を破る。
・徳川家康と協力する。
・キリスト教をゆるす。大阪の堺を支配する。
・南蛮貿易を行う。
キリスト教を保護し、堺を支配することで、多くの税を集め鉄砲を大量に入手した。
・比叡山延暦寺を焼き討ちし、仏教を力で従わせる。
・足利氏を撃ち、室町幕府をほろぼす。
・長篠の戦いで武田氏を破る。
大量の鉄砲(火縄銃)を使い、武田軍が得意とする騎馬隊を防ぐため、柵と堀をつくった。
・安土城を築く。楽市・楽座を行う。
市場の税と商人の特権をなくし、だれでも商売がしやすいようにした。
・本能寺で明智光秀に襲われて自害する。
豊臣秀吉
・明智光秀を倒す。
・検地を始める。
田畑の面積や米の収穫高、よしあし、耕す農民の名前を検地帳に記し、確実に税を取り立てた。
・大阪城を築く。関白となり、豊臣を名のる。
・刀狩を命じる。
百姓から武器を取り上げ、農業や漁業に従事させた。武士と百姓・町人の身分をはっきりと区別することで、一揆を起こさせないようにし、武士が支配する仕組みをつくった。
・石見銀山を支配する。
・中国(明)を征服しようと、2度朝鮮出兵をするが、途中で病死する。
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