鳥獣戯画を読む ワークシート プリント

国語

6年生国語の【鳥獣戯画を読む】のワークシートです。 光村図書
wordでワークシートを作っていますので、自由にアレンジして使ってください。

1時間目

鳥獣戯画ワークシート1

聞きながら教科書に次の記号を書き込もう

キーワード…何度も出てきたり「 」で強調されている言葉
つなぎ言葉…しかし、ところが、このように、では など
否定表現…~ない・不可能 など
指示語…あれ・この時・そのこと・こういう・それら など

意味調べ
抑揚
気品
躍動
濃淡
絵巻物
幻灯芝居
モダン
幾多
変転

2時間目

鳥獣戯画ワークシート2

〇 筆者の解釈
➡ 筆者がどう考えたか・どう感じたか ということ
「筆者が読み取った意味」や「筆者の感じ方」=解釈

〇 筆者の評価
➡ 筆者がどう判断したか・どう価値をつけたか ということ
「いい・わるい」「大事・そうでない」と判断している部分=評価

〇 文章中からさがそう
筆者の解釈には青色・筆者の評価には赤色で線を引こう。

〇 7段落を読み取ろう
絵巻物の特徴

  •  くり広げるのつれて、右から左へと時間が流れていく。                                    
  •  ある一瞬をとらえているのではなく、次々と時間が流れていく。                                    
  •  上手な絵と言葉で、長い物語を実に生き生きと語っている。                                    

〇 「日本文化の大きな特徴」とは?

十二世紀から今日まで、言葉だけでなく絵の力を使って物語るものが、とぎれることなく続いている

3.4時間目

鳥獣戯画ワークシート3

〇 論の展開

絵などの資料の使い方、歴史の説明

➡(事実をきちんと説明)

漫画やアニメを話題に挙げている

➡(身近に感じやすい)

〇 表現の工夫

はっけよい、のこった。

➡(実況中継のよう)

すかさず兎は足をからめて返し技。

その名はなんと、かわず掛け。

➡(文末の工夫「体言止め」 臨場感がある。)

〇 絵の示し方

つながっている絵を分けている

➡(パラパラ漫画みたい。絵巻物の特徴を表している。

一度出した絵をつなげて再び出している

➡(時間の流れが分かる

〇 まとめ

・読者を引きこんでいる。
・身近な話題をイメージしやすい

 

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